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とちぎ産保メルマガ 第82号(平成26月10月1日発行)

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◆□◆□◆  とちぎ産保メルマガ  第82号(平成26月10月1日発行)
□◆□◆□ ホームページ http://www.tochigis.johas.go.jp/
            発行:独立行政法人 労働者健康福祉機構 栃木産業保健総合支援センター
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□■□INDEX■□ 本号の主な内容 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

1.【産業保健関係情報】

2.【産業保健セミナーのご案内】

3.【認定産業医研修のご案内】
 
4.【コラムリレー】 「呼吸 鼻呼吸VS口呼吸」  阿部 哲夫 相談員(産業医学担当) 


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1.【産業保健関係情報】
(なお、詳細についてお知りになりたい場合は担当する機関等へ直接お問合せ下さい。)

【法令改正関係】

○改正労働安全衛生法Q&A集
 http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000056064.pdf

○平成26年11月の特定化学物質障害予防規則等の改正(DDVPおよびクロロホルムほか9物質に係る規制の追加) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203145

○「労働安全衛生法の一部を改正する法律の施行期日を定める政令案要綱」などの諮問と答申 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203103

○「労働安全衛生法関係手数料令及び作業環境測定法施行令の一部を改正する政令案要綱」の諮問と答申~労働安全・労働衛生コンサルタントと作業環境測定士の登録手数料を引き下げます~ 
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203105

【関係法令】
○男女雇用機会均等法のあらまし 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=202579

○男女雇用機会均等法 育児・介護休業法のあらまし(リーフレット) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=202797

【報道関係】
○平成26年度「『見える』安全活動コンクール」を実施します~労働災害防止活動の「見える化」事例を募集(9月16日~11月14日)~ 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=202773

○「平成26年度がん検診受診率50%達成に向けた集中キャンペーン月間」及び「平成26年度がん検診50%推進全国大会」の開催について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203323

○平成26年度「均等・両立推進企業表彰」受賞企業決定~表彰式と「企業経営と女性の活躍推進を考えるフォーラム」を同時開催~ 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203371

○10月は年次有給休暇取得促進期間です~ワーク・ライフ・バランスの実現に向けて年次有給休暇の取得を促進~ 
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203579

【政策分野】
○小売業・飲食店における危険の「見える化」ツール 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203281

○みんなのメンタルヘルス総合サイト 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203375

【審議会等】
○第1回ストレスチェック項目等に関する専門検討会 議事録(2014年7月7日) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203059

○第2回ストレスチェック項目等に関する専門検討会 議事録(2014年7月15日) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203465

○第3回ストレスチェック項目等に関する専門検討会 議事録(2014年7月25日) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203463

○第4回ストレスチェック項目等に関する専門検討会 資料 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203061

○第1回 ストレスチェック制度に関わる情報管理及び不利益取扱い等に関する検討会 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203291

○第1回 ストレスチェックと面接指導の実施方法等に関する検討会 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203521

○第4回化学物質による労働者の健康障害防止措置に係る検討会の開催について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203293

○石綿に係る疾病の業務上外に関する検討会 第90回検討会 開催案内 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203401

○第3回保健師に係る研修のあり方等に関する検討会
 平成26年8月29日に、「第3回保健師に係る研修のあり方等に関する検討会」が開催され、会議資料が公開されました。
 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/0000056241.html

○長時間労働削減推進本部(第1回) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203609

【統計情報】
○労働災害発生状況(全国・9月) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203115

○労働災害発生状況(栃木労働局)
 http://tochigi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/_81851/roudou_saigai.html

○定期健康診断結果の推移(栃木労働局・~平成25年)
 http://tochigi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei.html

○毎月勤労統計調査-平成26年7月分結果確報 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203193

○毎月勤労統計調査-平成26年8月分結果速報 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203615

○平成25年労働安全衛生調査(実態調査) 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203411

【エボラ出血熱に関する対応について】
平成26年3月以降、西アフリカを中心にエボラ出血熱の流行が報告されています。世界保健機関(WHO)は、平成26年8月8日、エボラ出血熱について、「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
<参考サイト>
■エボラ出血熱について(厚生労働省)
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ebola.html

■FORTH海外で健康に過ごすために(厚生労働省検疫所)
 http://www.forth.go.jp/

■エボラ出血熱とは(国立感染症研究所)
 http://www.nih.go.jp/niid/ja/diseases/a/vhf/ebora.html

■海外安全情報ホームページ(外務省)
 http://www.anzen.mofa.go.jp/

【デング熱関係】
■デング熱診療ガイドライン(第1版)について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203087

■デング熱について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=202787

■献血におけるデング熱対策について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=202983

■デング熱国内感染事例発生時の対応・対策の手引き(第1版)について 
 http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=203013

【関係機関情報】
■「産業保健フォーラム IN  TOKYO 2014」の開催のお知らせ
  東京産業保健総合支援センターでは、毎年、東京労働局、東京労働基準協会連合会との共催で、「産業保健フォーラム」を開催しています。今年のテーマは「こころと体の健康設計~私の夢そしてチャレンジ」です。
  日時:平成26年10月29日(水) 10時30分~
  場所:ティアラこうとう(江東区住吉二丁目28番36号)
  ○詳細はこちらを御覧ください。↓
   http://sanpo-tokyo.jp/pdf/news/forum14.pdf

■腰痛予防対策講習会(保健衛生業向け)
 第12次労働災害防止計画において、社会福祉施設などの腰痛対策が重要な課題となっており、国の委託事業として、保健衛生業(社会福祉施設、医療保健業)を対象に改定された「職場における腰痛予防対策指針」の普及を図るとともに、具体的な取組の事例を用いた腰痛予防対策の講習会が全国47都道府県で開催されます。
 https://www.jisha.or.jp/seminar/health/h3700_youtsu.html

■就労ほっとコール(就労ピアサポーターの無料電話相談)
 働きながら治療を続けるためにはどうしたらよいか。がん治療に伴う経済的な不安や雇用継続への不安などに対して、がんを経験した社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアカウンセラーなどがご本人、ご家族からの電話相談に応じています。(事前予約制)
 http://workingsurvivors.org/secondopinion.html
 (一般社団法人CSRプロジェクト)

○働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』
 働く人のメンタルヘルス・ポータルサイト『こころの耳』は、平成25年度の厚生労働省委託事業として、社団法人日本産業カウンセラー協会が受託して開設しています。(社団法人日本産業カウンセラー協会こころの耳ポータルサイト運営事務局)
 http://kokoro.mhlw.go.jp/

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2.【産業保健セミナーのご案内】

  ※参加は全て無料です。筆記用具をご持参下さい。
  ※当支援センターへお車でお越しの方は、支援センター所有の駐車場がありませんので、お近くの有料駐車場をご利用下さい。(ご負担願います。)

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☆『メンタルヘルス事例検討会』

講 師:メンタルヘルス担当 遠乗秀樹 相談員  
日 時:平成26年10月3日(金) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  心の健康問題により休職中の労働者の職場復帰や、休みがちなメンタル不全者にどのように対応すればよいかなど、メンタルヘルスの担当者が日常困っていることなどを、気楽に話合い、その中でよりよい解決につなげます。「メンタルヘルスの総論よりも、すぐ職場で使える知恵を」をテーマに皆さんから持ち込まれた個別事案などにどう対応するかなどを考える会です。
 事例検討の実績を積んだ精神科医がフリートーキング方式でアドバイスします。
 (特に個別事案がなく同席だけで参加されている方もいますので、気楽に参加してください。)
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/07/28/001141.html


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☆『ラインケア 職場のコミュニケーション~積極的傾聴法~』

講 師:カウンセリング担当 坂寄和弘 相談員  
日 時:平成26年10月10日(金) 14:00~16:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 積極的傾聴法は、「上手に話を聴く」ためのコミュニケーションスキルのひとつです。積極的傾聴法は、メンタル不全者への相談対応だけではなく、職場のコミュニケ―ションを円滑にするためにも有効なスキルです。今回のセミナーでは、「上手に話を聴くコツ」について、実習を交えながら学んでいきます。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/07/28/001143.html#more

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☆『産業医が知っておきたいKY・RAと職場の健康危機管理』

講 師:産業医学担当 杉澤誠祐 相談員  
日 時:平成26年10月15日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  今般の法改正では「化学物質のリスクアセスメント」の実施が、事業者に義務付けられています。本セミナーでは、安全分野で既に取り組がなされている「KY・RA」について、産業医が知っておいた方が良いと思われる内容について説明します。
  さらにKY・RAの一連の流れの中で、組織が取り組むべき健康危機管理についても、わかりやすく説明したいと思います。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/07/28/001142.html


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☆『メンタルヘルスと安全衛生配慮義務』

講 師:関係法令担当 大森良雄 相談員  
日 時:平成26年10月16日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 職場生活の中でストレスを感じる労働者の割合が6割以上を占めるといわれ、過重労働・パワハラ・セクハラによる精神障害発症による過労自殺等による損害賠償請求事案も増加し、判決で高額な損害賠償額の支払い命令も出されています。
  昨年スタートした第12次労働災害防止5か年計画でも、事業者がメンタルヘルス対策に積極的・自主的に取り組むべきことが明示されています。また、6月には過労死等防止対策推進法が成立し過労死等の防止も政府の責任となり諸対策が行われる予定です。労働衛生管理の担当者として知っていてほしい内容を説明します。
*定員に達しましたので受付を終了いたしました。

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☆『過労死防止と労務管理対策』

講 師:社会保険労務士 渡辺和幸 メンタルヘルス対策促進員  
日 時:平成26年10月28日(火) 14:00~16:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 過重な労働による過労死の事例及び労働者の健康防止をしている企業の取り組み等をお話したいと思いますので人事労務担当者のご参加をお待ちしております。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/07/28/001145.html#more

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☆『長期休職者への対応』

講 師:産業医学担当 倉富靖子 相談員  
日 時:平成26年10月30日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  メンタル不調、がん、脳血管障害などで長期に休業する人は少なからずみられますが、休業が長びき復職が困難になるケースもみられます。長期休業者への対応を、安全衛生と人事労務面との連携等も含めましてお話しいたします。
*定員に達しましたので受付を終了いたしました。

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☆『エンジョイ産業看護! 集まれ、駆け出し産業看護職』

講 師:保健指導担当 高橋由紀子 相談員  
日 時:平成26年11月4日(火) 14:00~16:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 産業看護職ってちょっとマイノリティー?臨床の枠組みでも地域(行政)の枠組みでも語れない専門性は奥深く...にもかかわらず先輩のいない一人職場で孤軍奮闘という方も多いのではないでしょうか?
 産業看護の基本を再確認し、参加メンバーで「こんな時どうするの?」「今、こんなことで悩んでる」「うれしかったこんなこと」「仕事を面白いと感じた瞬間」等々、気兼ねなく語り合い、互いにエンパワメントできればと思います。"駆け出しの方"も"ベテランの方"も"その中間の方"もどうぞお集まりください。
*参加申込みはこちらから  https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001157.html

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☆『メンタルヘルス事例検討会』

講 師:メンタルヘルス担当 遠乗秀樹 相談員  
日 時:平成26年11月7日(金) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  心の健康問題により休職中の労働者の職場復帰や、休みがちなメンタル不全者にどのように対応すればよいかなど、メンタルヘルスの担当者が日常困っていることなどを、気楽に話合い、その中でよりよい解決につなげます。「メンタルヘルスの総論よりも、すぐ職場で使える知恵を」をテーマに皆さんから持ち込まれた個別事案などにどう対応するかなどを考える会です。
 事例検討の実績を積んだ精神科医がフリートーキング方式でアドバイスします。
 (特に個別事案がなく同席だけで参加されている方もいますので、気楽に参加してください。)
*参加申込みはこちらから  https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001158.html

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☆『有機溶剤作業による健康障害の防止対策』

講 師:産業医学担当 湯川 悟 相談員  
日 時:平成26年11月12日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  有機溶剤は、他の物質を溶かす性質を持つ有機化合物の総称で、さまざまな職場で、塗装、洗浄、印刷等の作業に幅広く使用されています。有機溶剤健康診断は、平成25年の特殊健康診断実施状況(対象作業別)で、健診実施事業場数の43.1%、受診労働者数の44.0%、有所見者数の56.8%と全部1位を占めています。
 今回は、有機溶剤作業による健康障害の防止対策に焦点を当て、具体的事例を提示して、長年の現場経験を生かしながらわかりやすくお話しする予定です。興味のある方はぜひ参加してください。
*参加申込みはこちらから  https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001159.html

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☆『慣れない職場で困ったら?・・・その対処方法について』

講 師:カウンセリング担当 岡本由利子 相談員  
日 時:平成26年11月18日(火) 14:00~16:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 慣れない職場では、職場風土やルール、職務の内容やレベル、人間関係等を強く意識してストレス状態になりやすいものです。仕事をやりやすくするために、指示をする側、受ける側、互いのヒントにして頂ければ幸いです。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001160.html

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☆『SDSを活用した化学物質の管理とリスクアセスメント』

講 師:労働衛生工学担当 岡本佳久 相談員  
日 時:平成26年11月20日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  職場で使用する化学物質の管理に安全データーシート(SDS)は不可欠です。
 特に、労働安全衛生法に定められていない化学物質は、GHS(化学品の分類及び表示に関する世界調和システム)の分類等を活用してリスクアセスメントを実施し、その有害性や危険性を適切に評価して正しく管理することが大切です。
 SDSの見方、リスクアセスメント、SDSを活用して化学物質を簡易に評価、管理する手法(コントロール・バンディング)についても紹介します。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001161.html

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☆『産業保健活動に役立つ機器実習』

講 師:産業医学担当 小林 淳 相談員  
日 時:平成26年11月26日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  粉塵作業、有機溶剤などを扱う作業において、作業管理や作業環境管理に必要な「測定業務」は、基本的に専門職の仕事です。しかし衛生管理者や産業医は自分で手を動かさないとしても、測定原理や測定方法の概要を知っていても損はありません。レポートの数字だけではなく、その行間にあるものを読み取れるようになるからです。
 また測定方法が簡単で職場巡視に持ち歩ける簡易な装置もありますが、これはあなたの工夫次第で有力な武器・ツールとなるでしょう。
 今回は有機溶剤、粉塵、気流などの測定について、小グループでの実習を計画いたします。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/08/29/001162.html

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☆『労働衛生に係る安全衛生配慮義務と企業の責任』

講 師:関係法令担当 大森良雄 相談員  
日 時:平成26年12月4日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 最近の過労死・過労自殺・パワハラ等による労働災害事件等の損害賠償請求事案の増加と、その請求事件判決における損害賠償額の高額化の影響を受けて、各企業で関心が高まってきている「安全配慮義務」「健康配慮義務」について、最近の損害賠償事案の動向と安全配慮義務違反の指摘を防ぐための対応策等について説明いたします。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/09/26/001176.html

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☆『メンタルヘルス事例検討会』

講 師:メンタルヘルス担当 遠乗秀樹 相談員  
日 時:平成26年12月5日(金) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  心の健康問題により休職中の労働者の職場復帰や、休みがちなメンタル不全者にどのように対応すればよいかなど、メンタルヘルスの担当者が日常困っていることなどを、気楽に話合い、その中でよりよい解決につなげます。「メンタルヘルスの総論よりも、すぐ職場で使える知恵を」をテーマに皆さんから持ち込まれた個別事案などにどう対応するかなどを考える会です。
 事例検討の実績を積んだ精神科医がフリートーキング方式でアドバイスします。
 (特に個別事案がなく同席だけで参加されている方もいますので、気楽に参加してください。)
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/09/26/001177.html

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☆『作業関連疾患の予防と管理』

講 師:産業医学担当 倉富靖子 相談員  
日 時:平成26年12月11日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
  作業関連疾患(心疾患,脳血管疾患,糖尿病,ストレス性疾患等など)の予防と管理は、労働環境の変化,不規則な生活習慣の広がり,勤労者の高年齢化などから今後さらに重要になると思われます。作業関連疾患を惹起する就労上の因子、保健指導等の役割、医療機関との連携の必要性などについて話します。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/09/26/001178.html

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☆『現代型うつ病 事例と対応』

講 師:カウンセリング担当 坂寄和弘 相談員  
日 時:平成26年12月12日(金) 14:00~16:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 作成中
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/09/26/001179.html

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☆『社内における労働衛生教育の在り方』

講 師:労働衛生工学担当 秋葉一好 相談員  
日 時:平成26年12月18日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
セミナー概要
 作成中
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/seminer/2014/09/26/001180.html

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3.【認定産業医研修のご案内】

★「日医単位」取得を希望される方は、開始時間厳守でご出席下さい。(時間に遅れた場合は、入室をお断りする場合があります。)
★受講後、認定産業医手帳に受講認定印を押印しますので、忘れずにご持参ください。

●『産業医が知っておきたいKY・RAと職場の健康危機管理』
講 師:産業医学担当 杉澤誠祐 相談員  
日 時:平成26年10月15日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/07/28/001147.html

●『メンタルヘルスと安全衛生配慮義務』
講 師:関係法令担当 大森良雄 相談員  
日 時:平成26年10月16日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(更新)2単位 「基礎」はありません。
*定員に達しましたので受付を終了いたしました。

●『長期休職者への対応』
講 師:産業医学担当 倉富靖子 相談員  
日 時:平成26年10月30日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*定員に達しましたので受付を終了いたしました。

●『有機溶剤作業による健康障害の防止対策』
講 師:産業医学担当 湯川 悟 相談員  
日 時:平成26年11月12日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/08/29/001163.html

●『SDSを活用した化学物質の管理とリスクアセスメント』
講 師:労働衛生工学担当 岡本佳久 相談員  
日 時:平成26年11月20日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/08/29/001164.html

●『産業保健活動に役立つ機器実習』
講 師:産業医学担当 小林 淳 相談員  
日 時:平成26年11月26日(水) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(実地)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/08/29/001165.html

●『労働衛生に係る安全衛生配慮義務と企業の責任』
講 師:関係法令担当 大森良雄 相談員  
日 時:平成26年12月4日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(更新)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/09/26/001181.html

●『作業関連疾患の予防と管理』
講 師:産業医学担当 倉富靖子 相談員  
日 時:平成26年12月11日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/09/26/001182.html

●『社内における労働衛生教育の在り方』
講 師:労働衛生工学担当 秋葉一好 相談員  
日 時:平成26年12月18日(木) 15:00~17:00
場 所:MSCビル 5階共用会議室(宇都宮市大通り1-4-24)
(産保セミナーと併催:概要はセミナーを参照してください。)
単 位:生涯(専門)2単位 「基礎」はありません。
*参加申込みはこちらから https://www.tochigis.johas.go.jp/html/ssltest/training/2014/09/26/001183.html

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4.【コラムリレー】 
   「呼吸 鼻呼吸VS口呼吸」    相談員:阿部哲夫(産業医学担当)

  産業の現場において労働者が有機溶剤、特化物などの有害物質に曝露する場合、人体への吸収の経路としては皮膚、消化器、呼吸器などがありその中でも呼吸器をとうして吸収されるものが最も多いといわれています。
  有害物質の中でかなりのものは口腔内即ちお口の中に特有の症状を表すものがあります。その代表的なものが歯牙酸蝕症と呼ばれる職業性の疾患です。
  歯牙酸蝕症は、硫酸などの酸のミストを吸い込んだ時にミストが歯の表面に接触して歯のエナメル質を脱灰しておこす疾患です。安衛法66条第3項の規定により歯及びその支持組織に有害な物質を扱う事業所では半年以内に1度の歯科医師による特殊健康診断を行うことが義務づけられています。
  事業場の特殊健康診断を行う際に、呼吸器から体内に吸収される有害物質とお口の中の症状を考えた時に'呼吸は鼻'でするもの'お口は食事をとるための器官で呼吸のための器官ではないでしょう'と思いつつ健康診断を行っていました。
  1つは、同じような職場環境で酸のミストに暴露している方でも症状の現れ方は異なります。これにはいろいろな要因が関係していることは確かです。歯牙の酸蝕症に関してはお口の中の脱灰に対する再石灰化の機能が大きく関与していることは十分に考えられます。しかし呼吸のほうが症状の現れ方に著名に影響を及ぼすのではないか、作業中に正しい呼吸=鼻呼吸をしていたならば、酸のミストは歯の表面のエナメル質に接触する可能性は少なくなり酸蝕症にもならないはずでは。また酸蝕症に限らず正しい呼吸をすることが有害物質の体内吸収を軽減する最初の対策なのではなどと考えながら特殊健康診断をしています。
  2つ目は、産業保健で働く人たちの安全と健康を守るための有効な手法として作業環境管理、作業管理、健康管理が労働衛生管理の基本的対策で労働衛生3管理と呼ばれ行われてきました。作業管理の作業手順書の作製の前に労働衛生教育の前に、作業環境管理で作業場の現場の状況の把握のための作業環境測定を行うが如く、人の本来持っている人体の機能、正しい呼吸=鼻呼吸の指導が作業管理、健康管理のベースにあってもいいのではなどと具にもつかないことを考えながら半年に1度の特殊健康診断をしています。
  私たちの体は正しい使い方をすれば健康が保たれるようにできているようです。
  私たちは、体を使って生活をなりたたせています。その時に体を偏って使うことがつきもののようです。これが日常化するとその人の「癖」となります。そのくせは体が正常に機能することを妨げるようです。たとえばお口の中では片方噛み(片側咀嚼)の癖のある方は顎の痛み、顔のゆがみ、頭痛、肩こりなどの症状を誘発します。片側咀嚼という噛み癖は人のからだに様々な影響を及ぼします。口呼吸という癖もからだに様々な影響を及ぼします。
  正しい呼吸=鼻呼吸と誤った体の使い方による呼吸=口呼吸の違いは『舌の位置』が決めます。
  鼻呼吸のメリットは、*吸い込んだ空気が程よい暖かさと湿気を帯びて肺におくられます。*空気中のほこりや花粉さらには細菌やウイルス等体に悪い影響を及ぼす物質を濾過します*鼻を通過した空気は上咽頭に達し鼻腔で補足できなかった異物もここで補足され上咽頭と咽頭のリンパ組織で処理されます。ワイダイエルのリンパ輪が気道への異物の侵入を防いでいます。*正しい鼻呼吸では吸気鼻の穴の上方を呼気歯鼻の穴の下の方をとうります。吸気は鼻腔で適度な湿度と温度を得ると同時に脳の活動で生じる熱をクールダウンしています。
  口呼吸のマイナス面は正しい鼻呼吸のメリットが受けられなくなります。*口から入った空気はお口の中の水分を奪います。*口から入った冷たく、湿気のない空気は肺胞の粘膜の働きを悪くし酸素と二酸化炭素の交換の能率を下げ、酸素の吸収量が減ります。*肺に届く以前に冷たく乾いた空気は咽頭や喉頭を通過する際に粘膜を刺激し痛めます。*粘膜を痛めるだけにとどまらず異物をブロックするはずのリンパ組織自体が痛めつけられ炎症を起こし炎症性細菌のたまり場になり十分な免疫機能を営めなくなる。*上方咽頭、咽頭のリンパ組織の機能の低下のみならず炎症を起こしたリンパ節は病巣感染の原発病巣となり全身に影響を及ぼします。
  哺乳類は、ほとんどが鼻で呼吸をします。鼻は呼吸のため、口は食べるためにあります。ところが進化の過程で言葉を使うようになってから、食道と気道が交わるようになり呼吸をする際に鼻だけではなく、口も空気の入り口として使うことが可能になったようです。哺乳類の中で1歳以上の人間だけが口でも呼吸ができるようになりました。どうも言葉を獲得した代償としての食道と気道の交差は、むせったり、誤嚥や口呼吸の習慣をもたらす欠陥構造だったようです。
  「生きる」とは「息をする」と言葉が詰まった表現で、呼吸をすることは生きることそのものです。正しい呼吸を日常の生活で行うためにはどうしたらよいのでしょう。正しい呼吸と口呼吸の分かれ目は舌の位置ということになります。
  口呼吸のほとんどすべての方が「低位舌」です。低位舌はベロの先端が下の歯の裏側かそれよりも下の下の歯ぐきを触っている状態をいいます。歯の治療ではお口の開いた状態を数十分キープしていただきます。この時お口の中に唾がたまったりお水がたまったりするとすぐに苦しいと訴えられうがいをとおっしゃる方がおいでになります。正しい鼻呼吸ができない方がこの様な状態になります。治療後に楽になった状態で「今ベロの位置は?」とお尋ねすると必ず低位舌の舌尖の位置にあります。
  正しい舌の位置はといいますとベロ全体が上あごの天井にペタッと吸い付いた状態(舌尖は切歯乳頭の後方で舌背全部が硬口蓋に隙間なく接触している状態)をいいます。皆さんにこのお話をするとほとんどの方が「そんな話聞いたことない。」「そんなこと出来る筈もない。」とおっしゃいます。実際にやっていただくとベロの先で上の前歯裏側を触るのが精一杯で舌背全体を上あごの天井にペッタとつけるなどほとんど想像を超えたことのようです。
    歯科の領域には口腔機能回復のための補綴の分野だけではなく、今回ご紹介する「口腔筋機能療法」のようなリハビリテーションの分野もあります。
    口腔筋機能療法=MFTは口腔周囲筋の不調和があると咀嚼、嚥下、発音など口腔の持つ基本的機能に問題が生じる、機能が保たれるように口腔周囲筋の弛緩や異常緊張を取り除くとともに正しいバランスを作り出しそれを維持しようとする治療法です。このような歯科と関連性のある口腔周囲筋の不調和は舌癖や異常嚥下癖などと呼ばれてきました。口腔筋機能療法は舌癖のトレーニングとも呼ばれています。
  今回はこのMFTを正しい呼吸のための舌の位置の改善に使おうというおはなしです。
  MFTのトレーニングはレッスン1からレッスン8までありますがその中で多少乱暴ですがただ1つだけ選んでみました「オープンアンドクローズ」です。舌の正しい位置が実感でき正しい位置の強化につながります。数回やっただけで鼻の通りが良くなります
  「オープンアンドクローズ」
  舌全体を口蓋に吸い付け 口を大きく開け 舌小帯を十分に伸ばし
  (ベロを吸い付けたまま あいてとじてを30回)
 
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《編集後記》

  今年は、8月に広島県で土石流災害が発生し、多くの方が亡くなりましたが、9月も御嶽山の噴火により多くの方が亡くなり、未だに多くの方が心肺停止の状態であるとのこと。亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、遭難されている方が少しでも早く救出されることを祈らざるにおられません。
  昨今、人間の「命」、そして、「生きる」ことについて考えさせられる事故や事件が続いています。
 このようななか、当支援センターが開催するセミナーに、末期癌で医師から余命宣告を受けつつも、「企業の癌に対する見方や捉え方を変えていきたい」との目的を持って会社の衛生管理者として働いておられるAさんが東京都から参加されました。
 Aさんは、セミナーの開講前に「医師からは、余命は、今年一杯と言われているんです。」と言われましたが、熱心にセミナーを受講され、「講師の先生によろしくお伝え下さい。また、このようなセミナーがあったら是非受講します。」と告げて帰られました。
 翌日には、御礼のメールが届き、メールには「前を向く力をさらにいただき、とても良い1日を過ごすことができました」とあり、Aさんは、自らの座右の銘にも触れられ、「不自由を常と思えば不足なし」とありました。
 私は、確固たる「生きる目的」と「感謝の気持ち」を持ち、前向きに生きるAさんの姿勢や言葉に、自らの弱さや至らなさを痛感するとともに、輝く光を見たような気がしました。
 私が最近読んだ本には、「生きる目的」と「人生の目標」は異なり、「目標」を「目的」と捉えてしまうことで、人間が陥る過ちや悲哀等が縷々書かれていました。Aさんとの出会いで、改めて、「目的」や「信念」を持つことの大切さを知らされました。
  栃木産業保健総合支援センターは、今年4月に改称されて半年が経ちました。改めて、当支援センターの「目的」を明確にして、皆様のご支援を行っていきたいと思っています。
  今後ともよろしくお願いいたします。
  
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(独)労働者健康福祉機構  栃木産業保健総合支援センター
〒320-0811 
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