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◆□◆□◆ とちぎ産保メルマガ 第96号(平成27月12月4日発行)
□◆□◆□ ホームページ http://www.tochigisanpo.jp/
発行:独立行政法人 労働者健康福祉機構 栃木産業保健総合支援センター
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【お知らせ】
☆ストレスチェック実施プログラム利用に関するコールセンターが開設されました。
●実施プログラム利用に関するコールセンター
電話番号:0120−65−3167(フリーダイヤル:通話料無料)
開設時間:平日10:00〜17:00(※祝日、年末・年始は除く)
☆ストレスチェック実施プログラムを「平成27年11月24日(火)〜平成27年11月30日(月)」にプログラムをダウンロードされた方へ
ストレスチェック実施プログラムの「簡易版(23項目)の質問に、一部記載誤りが見つかったため、修正プログラムに差し替えられて」います。11月24日(火)〜11月30日(月)の間にプログラムをダウンロードされた方につきましては、再度修正後のプログラムをダウンロードしてください。詳しくはダウンロードサイトをご覧ください。
●「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」ダウンロードサイト
http://stresscheck.mhlw.go.jp/
※ダウンロードサイトをご覧になる時は、「赤色で修正プログラムダウンロードの『お知らせ』」が表示されている、最新版の画面を読み込んでいることをご確認ください。
(画面が最新版か確認するためには、「『F5』キーを押す」、「『ctrl』キー+『F5』キーを押す」などの操作で再読み込み可能な場合があります。ご使用のホームページ閲覧ソフトの再読み込み方法をご確認ください)
※なお、ダウンロードしたプログラムを解凍する前に、ダウンロードサイトの後半に記載されている「【要注意】zipファイル解凍の準備」を確認してください。
☆事業者向けの「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」に誤りが見つかり、11月30日に差し替えました
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216467
☆ストレスチェック制度の導入の支援について
本年12月1日から施行されます「ストレスチェック制度」について、当支援センターでは、下記の支援を行っていますので、是非、ご利用下さい。
・「具体的な実施方法などを学びたい」
当支援センターでは、ストレスチェックの実施者となる医師、保健師等、面接指導を実施する医師に対する研修(セミナー)を11月10日に実施します。
研修の日時や場所等につきましては、当支援センターのホームページに掲載していますので、ご覧のうえ、是非、受講してください。
・「直接会社にきて助言してほしい」
当支援センターが委嘱している「メンタルヘルス対策促進員」が、直接事業場に訪問して、ストレスチェック制度の導入について、各事業場の状況にあった具体的なアドバイスをします。
また、直接事業場を訪問して、ストレスチェック制度の導入について、管理監督者を対象とした教育も実施します。
申込み方法等の詳細は、下記の「メンタルヘルス対策に係る個別訪問支援等のご利用について」をご覧ください。
支援又は教育を申し込まれる場合には、当支援センターのホームページの「メンタルヘルス支援申込書」により、申込み下さい。
【メンタルヘルス支援申込書】
http://www.tochigisanpo.jp/intro/application/application.html
☆産業保健(メンタルヘルス対策を含む)に関する相談窓口のご利用について
当支援センターでは、産業保健(労働衛生)についてはもとより、メンタルヘルス対策に関する窓口相談(実地相談)を無料で実施しています。
特に、メンタルヘルス対策については、毎日午後(木曜日を除く)、当支援センター内の相談室に、「精神科医」「産業カウンセラー」「臨床心理士」などの専門家を配置して、随時、相談に対応しています。
・メンタルヘルス対策にどのように取り組んだら良いか
・メンタル不調者に対して、どのように対応したら良いか(復職に際して、どうしたら良いか)
・ストレスを抱えているが、どのように対処したら良いか
といったご相談等がありましたら、お気軽に、電話又はご来所ください。相談日の担当は、当支援センターのホームページをご覧ください。
【産業保健相談員・相談日案内】
http://www.tochigisanpo.jp/intro/counselor/
☆メンタルヘルス対策に係る個別訪問支援等のご利用について
当支援センターでは、「産業カウンセラー」「臨床心理士」「社会保険労務士」の資格を有された方を「メンタルヘルス対策促進員」として委嘱して、このメンタルヘルス対策促進員が個別に事業場に赴いて、
・個別訪問支援
・管理監督者向け教育
の支援を実施しています。
「個別訪問支援」は、メンタルヘルス対策の促進についてのすべての項目について、事業場の実態に即した取組みの支援を行っています。
「管理監督者向け教育」は、事業場の管理監督者に対して、メンタルヘルス対策における管理監督者の役割や取組事項等についての教育(研修)を行っています。
平成27年度からは、平成26年度に行いましたメンタルヘルス対策全般の個別訪問支援に加えて、上記にもありますように、本年12月1日から施行されます「ストレスチェック制度」に係る個別訪問支援及び教育も実施いたしますので、是非、この「個別訪問支援」又は「管理監督者向け教育」をご利用ください。
支援回数につきましては、個別訪問支援が1年度当たり2回乃至3回まで、管理監督者向け教育が1年度当たり1回となっていますが、全て無料で行っていますので、お気軽にご利用ください。
支援又は教育を申し込まれる場合には、当支援センターのホームページの「メンタルヘルス支援申込書」により、申込み下さい。
【メンタルヘルス支援申込書】
http://www.tochigisanpo.jp/intro/application/application.html
☆【お願い】
産業保健セミナーの受講を申し込まれても受講されない方が見受けられ、他の方に迷惑を及ぼしています。
つきましては、以下のようにさせていただきますので、ご了承下さい。
1.欠席される場合は、必ず栃木産業保健総合支援センターに電話・メール等でご連絡ください。
2.欠席が目立つ場合は、ご連絡をさせていただき受講をお断りする場合があります。
□■□INDEX■□ 本号の主な内容 □■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
1.【産業保健関係情報】
2.【産業保健セミナーのご案内】
3.【認定産業医研修のご案内】
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1.【産業保健関係情報】
(なお、詳細についてお知りになりたい場合は担当する機関等へ直接お問合せ下さい。)
【改正法令】
○労働安全衛生法関係の法令等
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216313
○特定化学物質健康診断結果報告書様式
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215965
【政策分野】
○ストレスチェック等の職場におけるメンタルヘルス対策・過重労働対策等
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216063
○産業医を選任していますか?代表者が産業医を兼務していませんか?
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11200000-Roudoukijunkyoku/0000103948.pdf
○長時間労働削減に向けた取組
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215739
○安全衛生関係リーフレット等一覧
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215967
【報道関係】
○事業者向けに「厚生労働省版ストレスチェック実施プログラム」の配布を開始します
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216141
○「過重労働解消相談ダイヤル」・「労働条件相談ほっとライン」の相談結果を公表〜長時間労働・過重労働、賃金不払残業、休日・休暇に関する相談が多数〜
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216219
○「学生のための労働条件セミナー2015」を開催します〜全国16会場で、労働関係法令に関する基本的な知識を分かりやすく解説〜
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=215793
【統計情報】
○平成27年の労働災害発生状況(11月)
http://wwwhaisin.mhlw.go.jp/mhlw/C/?c=216003
○労働災害発生状況・死亡災害発生事例(栃木労働局・平成27年10月末)
http://tochigi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/jirei_toukei/_81851/roudou_saigai.html
【関係機関情報】
■就労ほっとコール(就労ピアサポーターの無料電話相談)
働きながら治療を続けるためにはどうしたらよいか。がん治療に伴う経済的な不安や雇用継続への不安などに対して、がんを経験した社会保険労務士、産業カウンセラー、キャリアカウンセラーなどがご本人、ご家族からの電話相談に応じています。(事前予約制)
http://workingsurvivors.org/secondopinion.html
(一般社団法人CSRプロジェクト)